24時間救急体制が整っている臨機応変な対応が得意な「山口病院」

鼻からスコープを挿入する経鼻内視鏡がある

経口内視鏡は患者さんの体に負担をかけてしまうだけでなく、検査そのものを受けたくなくなる可能性が高いといえるでしょう。患者さんの健康維持や病気の早期発見を実現させるためにも、検査の不快感や体への負担は軽減させる必要があります。

そのため、山口病院では嘔吐感の少ない経鼻内視鏡を導入しており、これは鼻からスコープを挿入するタイプなので、検査中に医師と会話することも可能です。検査中に気になることがあればその場で解決できるのもメリットの1つといえます。

病気の早期発見が可能

病気の進行を抑え、早期治療を開始するためには、まず病気を早期発見する必要があります。患者さんが自ら定期的に検査を受けることもとても大切です。しかし、医師が病気に気づく力も重要となります。在籍している医師は専門医であり、各分野で多くの実績を残しています。知識と経験が豊富である医師が診察や検査を担当してくれるという安心感があるでしょう。

また、検査をした時に病変部位を見落とさず、些細な症状にも対応することで早期発見を可能としています。必要に応じて最新機器を使用した精密検査も行い、病状の少しの変化も見逃しません。

がんの発生リスクを抑える

がんの原因となるものの1つがピロリ菌です。このピロリ菌を取り除くことで、がんの発生リスクを減少させることができるといわれています。

山口病院では尿検査によってピロリ菌の感染が確認できるか調べ、感染している場合は除菌を行うことが可能です。

山口病院の 概要